ヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコー)さんの ヘミペニスプラグ
こんにちは。板橋ウィズマル動物病院です。
ここではエキゾチックアニマルの特徴や飼育方法などについて少しずつ紹介していきたいと思います。
今回はヒョウモントカゲモドキさんの病気についてです。
■病態・症状
ヒョウモントカゲモドキさんの男の子はヘミペニスと呼ばれる一対の交尾器官をもち、通常は尻尾の根元に収まっています。
その部分に、チーズ様または蝋様のプラグ(栓子)が詰まることをヘミペニスプラグと言います。
原因ははっきりしていない部分もありますが、ヘミペニスが収納されている場所に垢や分泌物が溜まることでプラグが形成されます。
症状としては、尾の付け根の膨らみや出血、その部分を気にして舐めたり、酷い場合には皮膚の壊死などが認められます。
■診断
診断としては目視でのプラグの確認や炎症、出血の確認になります。
■治療
治療はプラグの除去に併せて、感染や炎症が起きている場合は抗生剤や消炎剤の内服を検討します。
また、基礎疾患がある場合はそちらも併せて治療を行います。
板橋ウィズマル動物病院では、犬猫はもちろん、うさぎ、ハリネズミ、ハムスター、爬虫類、両生類などエキゾチックアニマルも
広く診療しております。
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