ハムスターさんのマイボーム腺腫
こんにちは。板橋ウィズマル動物病院です。
ここではエキゾチックアニマルの特徴や飼育方法などについて少しずつ紹介していきたいと思います。
今回はハムスターさんの病気についてです。
■病態・症状
マイボーム腺とは、目が乾かないようにする働きをしている油(涙の成分の一種)を分泌している腺で、そのマイボーム腺の開口部に細菌などの感染による炎症が生じると詰まってしまい、分泌物が流れずに溜まってしてしまうことをマイボーム腺腫といいます。
症状としては、目の周囲が白く腫れることがあります。
また、原因の細菌により結膜炎症状(涙・目が開かないなど)が出ることもあります。
■診断
診断としては視診による眼の観察を行います。
また、腫れている部位の内容物で確定診断を行うため、腫れている部位に針を刺して内容物の確認を行うこともあります。
■治療
治療としては内容物を出し切ることが重要となるため、腫れている部位に針を刺し出し切ります。
ですが、小さい場合には害にならない事もあるため、様子を見る事もあります。
また、結膜炎など別の問題もある場合には抗生剤などを併用する場合もあります。
板橋ウィズマル動物病院では、犬猫はもちろん、うさぎ、ハリネズミ、ハムスター、爬虫類、両生類などエキゾチックアニマルも
広く診療しております。
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