ハムスターさんの不正咬合(切歯過長)
こんにちは。板橋ウィズマル動物病院です。
ここではエキゾチックアニマルの特徴や飼育方法などについて少しずつ紹介していきたいと思います。
今回はハムスターさんの病気についてです。
■病態・症状
ハムスターさんの前歯(切歯)は我々と異なりずっと伸び続けますが、上下で擦り合わせることなどで伸びすぎないように調節しております。
しかし、固いもの(ケージの金属など)を噛むことなどによりズレが生じ、伸びすぎてしまうことがあります。
症状としては食欲の低下・口の違和感などがあります。
■診断
診断としては視診・レントゲン検査などを用います。
伸びすぎているかの判断は視診にて行うことが可能ですが、伸び過ぎに伴う歯根部の異常などを評価する際にレントゲン検査を行う場合もございます。
■治療
治療としては、伸びすぎている歯をカットします。
カットに際しては歯科用の器具にてカットを行いますが、一度切ってもまた伸びてしまうことから定期的な処置が必要な場合が多いです。
板橋ウィズマル動物病院では、犬猫はもちろん、うさぎ、ハリネズミ、ハムスター、爬虫類、両生類などエキゾチックアニマルも
広く診療しております。
ホームドクターとしても、セカンドオピニオン先としてもご来院可能です。 お困りの方は、気軽にお電話 または LINEにてお問い合わせください。